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日本の神話の絵本の挿絵を木版で作ります。 [絵本、挿絵制作メモ]

年末に向けて、つぎは神話の絵本を仕上げます。
ワクワクワク。

日本の神話。

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できた絵本はこちら!

<日本の神話 古事記えほんシリーズ>
「国づくりのはなし~オオクニヌシとスクナビコナ~」
( 文/荻原規子 監修/三浦佑之 絵/早川純子 小学館より)。

小学館のこの絵本シリーズのリンク

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【鹿角版画 早川純子】(Junko HAYAKAWA) 版画家:絵本作家
不思議世界に繋がるハッピーワールド!版画や絵本を作っています。

こんにちは。このブログを見ていただいて、ありがとうございます。
2017年に、こちらの新しいブログに引っ越しました。→【blog】https://www.sikatuno.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する、版画や絵本を作っています。

鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。

頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けとめ、作品をつくる。
できた作品が、どんどん世界に旅立って行って、それが新しい出会いにつながる。
そしてまた、ワクワクの作品を作れるのがうれしいな。
小さい人や、大きい人の、ワクワクの泉になると嬉しいな〜と、想像しながら作品を作っています。
のんびり気長によろしくお願いいたします。
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早川純子ホームページ【Homepage】
https://www.hayakawajunko.com


<早川純子のSNSアカウント>
【blog】
https://www.sikatuno.net

【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いです。
https://twitter.com/sikatunohanga

【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。
https://www.instagram.com/junko_hayakawa

【LINE】
https://line.me/R/ti/p/%40vfh7580d

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早川純子【はやかわ じゅんこ】版画家:絵本作家
東京生まれ 1997年 多摩美術大学院修了
大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしている。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、
「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、
「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など
多数。

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言葉遊び絵本「こんとごん」(織田道代:作 早川純子:絵)かがくのとも 福音館書店 2016年度 3月号 [絵本、挿絵制作メモ]

月刊誌の原画を先日仕上げました。
来年(2017年)の2月ゴロに出る予定です。

「こんとごん」〜てんてん ありなしの まき〜
(かがくのとも 2016年度 3月号 福音館書店より)

お話は、織田道代さんが書かれています。

2016.11.04.jpg

副題は、“てんてん ありなしの まき”。そう!言葉遊びの絵本なのです。

「すいとう」「すいどう」。「こま」「ごま」というように、
点々があるナイを楽しむ言葉遊びの絵本。

前回の十二支のおもちつきのように、今回も原画が仕上がるまで色々山あり谷あり。
とてもワクワクする楽しい体験がありました。
それはまたどこかでお話したり、また絵本の進行が落ち着いたら改めてこちらに書けたらと思います。
(入稿、色校がでるまではドキドキなので。。。)

今回は最初は別の方が絵を描く予定でした。
縁ありピンチヒッターとして、私が引き継ぐことなったりで、ドキドキでした。

現在デザイナーさんが仕上がり作業をしてくれています。楽しみだなあ。

かがくのともの出版社のお知らせのページはこちら

また早川のインスタグラムでも、のんびり原画の進行具合をのせています。


関連記事
織田道代さんとの絵本
たべるかな 鈴木出版 こどものくに チューリップ版 


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【鹿角版画 早川純子】(Junko HAYAKAWA) 版画家:絵本作家
不思議世界に繋がるハッピーワールド!版画や絵本を作っています。

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絵本「十二支のおもちつき」(すとうあさえ・作 早川純子・え 童心社から)が、できました。10月頭には本屋さんに。 [絵本、挿絵制作メモ]

絵本「十二支のおもちつき」ができました!

来週には、本屋さんに並ぶのではないでしょうか!
見かけましたらよろしくお願い致します。

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「十二支のおもちつき」
すとうあさえ・作 早川純子・え 童心社より

定価1,296円 (本体1,200円+税) (2016年10月1日 発行)
判型:B5変型判/サイズ:20.7×22.2cm
頁数:28頁
ISBN:978-4-494-00778-3

出版社の絵本の紹介ページはこちら

2016.09.29.6.jpg

もうすぐお正月。
おじいさんと、おばあさんが餅つきの準備をしていると、ネズミと仲間たちが、手伝ってくれることに。でも、手伝ってくれるネズミたち。普通の動物たちではないみたい。


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お餅をつきはじめると、なんと〜!おもちがどんどん増えます!
おじいさんとおばあさんはビックリ!

つきたてのお餅をみんなでお味見。
おいしそ〜。ハフハフハフ〜。
よくかんで食べてね〜。


2016.09.29.4.jpg

ハフハフハフ〜。

2016.09.29..3.jpg


餅つきを てつだってくれたのは、十二支の動物たちだったのです。

2016.09.29.2.jpg

絵本の見返しには、十二支を描きました。
今年はさる年。そして、来年はとり年ですね。
皆さんの干支はなんですか?

たつ年の姪っ子は、自分の干支が気に入らないので、ひつじ年の兄弟の干支と変えっこしていました。
(そんなことできるの〜。ちびっこすごい。)
でも、先日干支の話を姪っ子としていたら、今は「“うさぎ年”」に変えたそうです。
「私はうさぎ年なの!」と、主張していました。
“うさぎ”が、カワイイからなんだって!ええ〜〜。
“たつ”って、カッコいいのになあ。と、イヌ年の私は思うのですが。

好きな干支に変えられるんだったら、皆さんの生まれ年。どの干支がいいですか?


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【鹿角版画 早川純子】(Junko HAYAKAWA) 版画家:絵本作家
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十二支のおもちつき 色校2 いい色になりました!  [絵本、挿絵制作メモ]

2回目の色校(試し刷り)を確認してきました。

前回は原画と比べながら印刷された色を見ましたが、今回はその必要はないので、印刷されたものを見て色などを確認。

前回、全体に暗めだった色が明るくなりました。
また墨の線もはっきりして、画面がぐっと締まりいい感じに!

今回の絵本は、墨線で描いた上からアクリル絵の具で着彩しました。
そのため、絵具が墨の上にうすくのってしまったようで、墨の黒さが印刷で、出にくくなっているようで、調整が必要でした。(もういちどの試し刷り。)
アクリル絵具のオレンジ色も印刷では出にくい色だったし。
これは次に描く時の課題だな。


2016.09.05.jpg


今回印刷してくれる所は、「あずきまる」も印刷してくださった光陽メディアさん。
出来上がりがたのしみ。

来年は鳥ですね〜。

「十二支のおもちつき」関連記事はこちら
十二支のおもちつき


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年末に間に合いそう!絵本「十二支のおもちつき」(童心社)の、最初の色校だ! [絵本、挿絵制作メモ]

昨日は、秋にでる絵本の、一回目の色校(試し刷り)を見てきました。

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「十二支のおもちつき」 
(さく/すとうあさえ え/早川純子 童心社)

もうすぐお正月。
新しいい年を迎えるために、少ないもち米で、お餅つきの相談をしている、おじいさんとおばあさんのところに、お腹をすかせたネズミが訪ねてきます。
お腹をすかせたネズミに、もち米をご馳走したおじいさん。おばあさん。

ネズミにご馳走した翌日、お餅つきをしようとしたら、なんと!

みんなでぺったん。お餅をつくお話です。
年末。そして年明けに読むと、とてもほっこりする絵本になりました。

お話は、すとうあさえさん。


順調にいけば、9月の終わり頃にでるのかなあ。
書店に並ぶのは、10月はじめ頃からになりそう。



「十二支のおもちつき」関連記事はこちら
十二支のおもちつき


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絵本のお知らせ「十二支のおもちつき」秋に出ます [絵本、挿絵制作メモ]

秋に出る絵本の原画が描き終わりました。
ふひー。

順調にいけば、10月ごろ刊行予定です。

「十二支のおもちつき」 
さく/すとうあさえ  え/はやかわじゅんこ 童心社 

IMG_3891.jpg

お話はすとうあさえさん。
十二支がお餅つきをする、ほんわかするお話です。

今回は筆とアクリル絵の具で描きました。

IMG_3913_2.jpg

ラフや下書き。使わなかった絵とかが沢山出てしまった。
これどうやって片付けようかな。。。


「十二支のおもちつき」関連記事はこちら
十二支のおもちつき
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ゲーゲーピーピーよ!「ゲーゲー ピーピー からだのびょうき」 文:細谷亮太 絵:早川純子 童心社 [絵本、挿絵制作メモ]

からだだからすごい(全3巻) 童心社から

小児科医の細谷亮太さんが 文を書かれています。
http://www.doshinsha.co.jp/search/series.php?isbn=D9784494014507

25日刊行の絵本で、
本屋さんに並ぶのは、来週末からかな。。
見かけましたらぜひパラリと!
小さい子も、自分の体のことを楽しめます。

2014.10.20.2.jpg

つちだ よしはる さんの挿絵、
「はなみず じゅるじゅる せき ごほごほ」は、
じぶんの力で体を直す、体の免疫のこと。


長野 ヒデ子 さんの挿絵、
「まいにち からだは あたらしい!」は、
爪、髪、皮膚、骨など、いつも同じに見える体も、
毎日どんどん新しく変わっていくお話。


早川の担当した
「ゲーゲー ピーピー おなかのびょうき」は、
胃と腸がすきなウイルスみんなの、お腹に入るのを狙っているよ!
ウイルスが入るとゲーゲーピーピーになっちゃう。どうしたら良いのかな?


↓童心社の「からだ だから すごい!」のページはこちら。
立ち読みができます。
http://www.doshinsha.co.jp/search/series.php?isbn=D9784494014507





2014.10.20.3.jpg

今回は筆とマーカーでグリグリ描きました。
なんどもページを開きたくなります。

い〜
2014.10.20.4.jpg

ちょう〜  
2014.10.20.5.jpg


「ゲーゲー ピーピー からだのびょうき」
文:細谷亮太 絵:早川純子 
童心社
2014年10月25日発行 定価1400円+税

編集:永牟田律子

装幀:丸尾靖子


印刷:小宮山印刷株式会社
製本:株式会社難波製本



関連ブログ記事
ゲーゲーピーピー おなかのびょうき
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/2014-09-30
絵本「ゲーゲーピーピー おなかのびょうき」 /秋にでまーす。
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/2014-08-27


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ゲーゲーピーピー おなかのびょうき [絵本、挿絵制作メモ]

10月の末に刊行される絵本
「ゲーゲーピーピー おなかのびょうき」
(細谷亮太・文 早川純子・絵 童心社)の
印刷立ち会いにいってきました。

印刷の立ち会いに行くのは初めてで、ワクワク。
合間に工場見学も、させていただきました。

2014.09.30.1.jpg

最終の色の微調整の確認をして、立ち会いokの判子をポン。
本刷りに入ります。

ゲーゲーピーピーの本文は、
一枚と、もう半分の大きな紙(菊判)で、一冊の本文が出来上がります。

2014.09.30.2.jpg

絵本の大きさにカットして、色味など確認。
たのしい絵本になりました。
気になっていた箇所も、とても素敵に印刷されました。

2014.09.30.3.jpg

ゲーゲーピーピーは、今回
両面印刷機で刷っていただきました。
(一度に裏表が印刷できる)
工場を見学で
ちょうどアルミ版が交換されるところを
みることが出来て面白かった。

小宮印刷株式会社のTさん、Tさん、Nさん。ありがとうございました!

2014.09,4.jpg

童心社
http://www.doshinsha.co.jp/
「ゲーゲーピーピーおなかのびょうき」お知らせページはこちら
http://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494014514

関連記事
絵本「ゲーゲーピーピー おなかのびょうき」 /秋にでまーす。
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/2014-08-27
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絵本「ゲーゲーピーピー おなかのびょうき」 /秋にでまーす。 [絵本、挿絵制作メモ]

順調にいけば、秋に絵本がでます。

絵本「ゲーゲーピーピー おなかのびょうき」
細谷亮太・文 早川純子・絵 童心社より

2014.08.27.jpg

写真は初校と原画。
今回はマーカーと色鉛筆でグリグリ描きました。


人間のお腹がすきなウイルスが、おなかのなかにはいちゃうと、
胃が元気がなくなっちゃう。腸も調子がわるくなっちゃう。ぞ〜ぞ〜。



今回の絵本は、「からだ だから すごい!」の3冊シリーズの1冊です。
ほかの2冊の文章も小児科医の細谷亮太さんが書かれています。
絵はそれぞれ、つちだよしはるさん。長野ヒデ子さんが担当されます。

2014.08.27.2.jpg

お楽しみに〜

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馬と牛 [絵本、挿絵制作メモ]

東京は先月お盆が終わりましたが、来週からお盆ですね。

今年は姪っ子が、馬と牛を作ってくれました。斬新。。。

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初夏にでた、
「いえのなかのかみさま」
(もとしたいづみ:文 早川純子:絵 光村教育図書)

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都会に住む ともきが、古くて大きな
おばあちゃん家で、
不思議な体験をするお話です。

やさしく見守ってくれる神様を
もとしたいづみさんが、ユーモラスに書かれました。


2014.08.05.3.jpg


絵本ナビさんで、もとしたいづみさんと、早川がサインを入れた
絵本が発売中。残りわずか?!

http://www.ehonnavi.net/

2014.08.05.6.jpg


「いえのなかのかみさま」
(もとしたいづみ:文 早川純子:絵 光村教育図書より)1300円(税別)
光村教育図書↓
http://www.mitsumura-kyouiku.co.jp/


関連記事
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25
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新刊のお知らせ「いえのなかのかみさま」(もとしたいづみ:文 早川純子:絵 光村教育図書) [絵本、挿絵制作メモ]

新刊絵本の見本が届きました♫

「いえのなかのかみさま」
(もとしたいづみ:文 早川純子:絵 光村教育図書より)
1300円(税別) 5月29日発売予定

2014.05.26.jpg

本屋さんは、来週後半くらいから並ぶのかなあ。。。
見かけましたらぜひ。

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家缶の作り方と、どんぐり [絵本、挿絵制作メモ]

個展ではありがとうございます!

絵本「家缶」、「どんぐりロケット」のペーパークラフトの話がでたので、
改めてリンクをまとめてみました。


絵本ナビさんがつくってくれた家缶の作り方ページです。
http://newblog.ehonnavi.net/2008/11/post_143.html
こちらを参考にしてみてください。


どんぐりロケット
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/2006-03-14


『どんぐりのペーパークラフト』は、こちらからダウンロードできます。
http://www.holp-pub.co.jp/gifanime/donguri/donguri.html

どんぐりロケットの作り方は、こちらを参考に!
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/archive/20090904


うまく作れると嬉しいなあ。。。

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初夏に挿絵を描いた絵本が出るよ♫ その2 [絵本、挿絵制作メモ]

1月後半から初夏に刊行予定の絵本の挿絵を描いていました。

週末ようやくすべての原画の加筆修正などがおわり
ひとまずはホッ。。
うまく色が出ると良いなあ。

今回の絵本の舞台は家なのです。
わらわら色々出てきます。

写真は挿絵の一部分。
2014.03.15.jpg

下の写真は、見返しの絵 A案。
家をいっぱい並べてみました。
どうなるか楽しみ。

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絵本の内容など、告知ができる時期になりましたら
またお知らせします〜。
お楽しみに♫
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初夏に挿絵を担当した絵本が出る予定です。 [絵本、挿絵制作メモ]

初夏に刊行予定の
絵本の挿絵を描いてます。

修正加筆で進行が押せ押せですが
もう少しでゴールが見えて。。。グフ。。。

来週後半から表紙周りの仕上げに取りかかれそう。ワーイ。

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クリスマスには、ミミちゃんのケーキ [絵本、挿絵制作メモ]

クリスマスケーキは、手作りしてみる?!

材料は、玉子。小麦粉。砂糖。バター。

使う素材を吟味してそろえ、よく混ぜて焼く。
ぜいたくなケーキの出来上がり♡

そのままでもおいしいし、季節のフルーツを載せても♡
今ならリンゴや、、、ゆずとかのハチミツ煮とか?

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「ミミとおとうさんのハッピー・バースデー」
(石津ちひろ さく/早川純子 え 長崎出版)

2013.12.24.4.jpg

ミミちゃんとお父さんの言葉あそびの掛け合いが楽しい♬
ミミちゃんが絵本の中で作っているケーキです。
レシピは後ろの見返しについてるよ。

2013.12.24.5.jpg


*ミミちゃんのケーキの詳しい作り方はこちらから
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/2013-06-17-1

*お鍋でもケーキが焼けるよ♡
http://sikatuno.blog.so-net.ne.jp/2013-07-13 ‬

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ナベで “ミミちゃんのケーキ” 実験 [絵本、挿絵制作メモ]

ナベでミミちゃんのケーキ実験だい。
家にはオーブンがないからナベで出来るか実験だい。

1.JPG

材料は玉子一個分で作りましたよ〜。
バターと小麦粉、そして今回は黒砂糖を
玉子と同じ分量を用意。

3.JPG

黒砂糖だから生地がチョコソフトみたいや!

2.JPG

ナベにクッキングペーパーを敷いて、

4.JPG

生地を投入!

5.JPG

20分とろ火。バターの良い香り〜。

6.JPG

ひっくりかえしてタコケーキ!

2013.12.jpg


報告!
なべでミミちゃんのケーキも出来るよ!
ハチミツの代わりに黒砂糖を使用したら、ハチミツのしっとり生地とはまたちがって、
ふんわりし生地に♡

桃がないので、梅ジャムで頂きまーす。

8.JPG

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ミミちゃんのケーキ [絵本、挿絵制作メモ]

ミミちゃんのケーキ。
石津さんが書かれたレシピが、絵本の後ろの見返しにのっています。

たまご、こむぎこ、バター、はちみつの4っつの材料を
同量ずつ混ぜまて焼く、素朴なケーキです。
キャトルキャールという、フランスの昔ながらのケーキをアレンジしたもの。
(はちみつのかわりに、砂糖を使うとふんわり。)

たまごと
2013.06.17.4.jpg

こむぎこ
2013.06.17.5.jpg


練ったバターにハチミツを混ぜまぜ。
よく混ぜるのがミソ。
2013.06.17.6.jpg

こんな感じ。
2013.06.18.jpg

たまご をまぜて
2013.06.17.7.jpg

こむぎこ いれてまぜまぜ
2013.06.17.8.jpg

ケーキ型にいれて焼きますぞ。
2013.06.17.13.jpg

ジャーン
2013.06.17.11.jpg

ジャカジャーン
2013.06.17.12.jpg

写真はリンゴの甘煮をのせています。
2013.06.17.14.jpg

断面図はこんな感じ。しっとりケーキです。
できたてより、バウンドケーキみたいに翌日のほうが美味しい。

2013.06.17.15.jpg

こちらはリンゴをキャラメリーゼしたもの。
2013.06.18.1.jpg

掲載した写真は、絵本を描く前に、
編集者の瀬尾さん。デザイナーの大塚さんと
ケーキの試作をした時の写真です。
いろいろ試作して楽しかったなあ。
無塩バターや普通のバターの違いを試してみたり。

ありがとうございました!
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「もしかしてぼくは」校正刷りが出てきたニョロ [絵本、挿絵制作メモ]

校正刷りが出てきたニョロ。

初校はちょっと黄色が強かったので、別の黄色に刷り色を変えてみたニョロ。
変えてみて正解!いい感じに仕上がったーニョロ。

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今回の本は。全ページ2色の絵が入っている読み物ニョロ。
基本の黒と、特色の2色。
途中で色が変わるニョロ。

版画のように、黒の原画と、色の原画を別の紙に分けて描いてるニョロ。
原画はどちらも墨で描いているニョロ。

印刷されるまで、どんな感じになるかは、お楽しみナのニョロ。
(印刷の前にパソコン上で色の感じを見るけれど、、
実際の紙の色とはや違うんニョロよ。)

先日、丸善の版画展でのトークイベントで、小林敏也さんが話されてたけど、
本当に印刷機で版画を刷っている感じ。

かき分けの原稿は面白いニョロ。

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「もしかしてぼくは」(内田麟太郎作:早川純子絵/)すずき出版から
順調にいけば、7月中頃出る読み物ニョロ。
コメント(2) 

もしかしてぼくは  初校がでたよ。 [絵本、挿絵制作メモ]

読み物の初校が先日届きました。
順調にいけば、7月の中頃刊行予定。

主人公はもしかして?へ?あれ?

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中身の色をちょっとカエルかも。


「もしかしてぼくは」
内田麟太郎 作/早川純子 絵
鈴木出版株式会社から




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6月中頃にケーキをつくる絵本でます。 [絵本、挿絵制作メモ]

6月中頃に絵本でます。

「ミミとおとうさんのハッピー・バースデー」
(石津ちひろ:さく 早川純子:え 長崎出版より)

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表紙案が2つ。どっちになるかお楽しみに〜!

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↑写真は見返しの袖のカット。また表紙のイラストです。
今回の絵本は、カバーの絵と、表紙の絵が違うのでーす。
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