ワヤンを題材にした蔵書票/「ゴロゴロタイム」 [絵本「スマントリとスコスロノ」制作メモ]
年明けのグループ展で飾る作品の紹介その3
EX LIBRIS BOOK METRO 2011.1.12-1.26
http://bookmetro.exblog.jp/
私はインドネシア、ジャワ島の
伝統芸能“ワヤン・クリ”(影絵芝居)のお話から5点作りました。
「ゴロゴロタイム」
『道化たち。ワヤンの主人公側にいつも出てきます。
一晩演じられるワヤンの真夜中頃、
“ゴロゴロ”という道化が主役の特別タイムがあるそうです。
でっぷり太ったスマルは本当は偉い神様。人間を見守るために醜い姿で地上にいます。
目のくりくりしているのはスマルの息子の一人ガレン。
背の高いペトルはおしゃべりで歌がうまい。』
インドネシア(バリなど)のお土産屋さんや街角の落書きなどで見かけます。
人々に愛されているのがわかります。
スマルには、スマルの似ているバゴンという息子がもう一人います。
EX LIBRIS BOOK METRO 2011.1.12-1.26
http://bookmetro.exblog.jp/
私はインドネシア、ジャワ島の
伝統芸能“ワヤン・クリ”(影絵芝居)のお話から5点作りました。
「ゴロゴロタイム」
『道化たち。ワヤンの主人公側にいつも出てきます。
一晩演じられるワヤンの真夜中頃、
“ゴロゴロ”という道化が主役の特別タイムがあるそうです。
でっぷり太ったスマルは本当は偉い神様。人間を見守るために醜い姿で地上にいます。
目のくりくりしているのはスマルの息子の一人ガレン。
背の高いペトルはおしゃべりで歌がうまい。』
インドネシア(バリなど)のお土産屋さんや街角の落書きなどで見かけます。
人々に愛されているのがわかります。
スマルには、スマルの似ているバゴンという息子がもう一人います。
2010-12-27 15:28
コメント(0)
コメント 0