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乾杯。スマントリとスコスロノ [絵本「スマントリとスコスロノ」制作メモ]

今年6月にでた絵本「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(福音館書店)の
作家の乾千恵さんが先週東京にいらしていたのです。
くわしくは、9月24日の記事をご覧ください。


9月17日

ポレポレ坐(中野)に8時に集合。
そこで今回の絵本の乾杯をする予定でした。

千恵さんの体調がよければ、その前に
表参道にあるクレヨンハウス、また原画展をした
ビリケンギャラリーを回ってみたいとの事を聞き、
昨日は別れたのでした。

私にとってもこれは願っていた事だったので嬉しかった。

この日はちょうど表参道でアルバイト。
夜6時頃終わるので、動けるようでしたら連絡ください〜と
ご一緒しますと約束していた。
千恵さんの体調が大丈夫でも時間的に
2カ所回るのは無理だよな〜と心配しつつ
仕事を終えて携帯をみると留守電が入っていた。
これからクレヨンハウスに向かうとの事。
千恵さんの精神力のすごさに脱帽。
昨日の公演から受けたパワーのおかげだなあ。。。

早速、夏に雑誌「クーヨン」で
この絵本を紹介してくださった
編集者Aさんに連絡し、クレヨンハウスで
お店の方と一緒にまったり待つ。
たどり着けるかしら?と、お店の外にでると
千恵さんがお母様と共に来ました。よかった。
お店の方や、Aさんと千恵さんが店内をグルグル。

次の目的地。ビリケンギャラリーにタクシーでむかう。
ギャラリーの前で編集者の石田さんとも合流できた。

ビリケンギャラリーに
乾さんが訪れてくれて、本当に嬉しかった。

ギャラリーのミミ子さん、秦さんにも会って頂けたことも。
(ここは絵本の出版社。“ビリケン出版”でもあるのです。)

またちょうど友人の田中清代さんが居合わせてくれて
感慨深かったです。
私の中での、スマントリでグルリと繋がっている
人たちが集まっていたのです。

その後、乾さんと千恵さん、石田さんと
タクシーで渋谷駅にき、電車にのって
ポレポレ坐のカフェにたどり着く。

そこで斎藤徹さんたちと合流。
千恵さんや、斎藤さんたち曰く
“二つのオンバク・ヒタム”の乾杯となったのでした。

この打ち上げの様子はぜひ斎藤徹さんのブログ。
また瀬尾高志さんのブログでぜひご堪能ください。(9月18日の記事です。)
楽しかった!ありがとうございました。

斎藤徹さんのブログ
http://web.mac.com/travessia115/tetsu/tetsus_Blog/tetsus_Blog.html

瀬尾高志さんのブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/anabiosisofjazz/


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