てんぐのくれためんこ/1 [絵本、挿絵制作メモ]
新刊の見本をいただきました。
早い所では来週あけには書店に並ぶようです。
「てんぐのくれためんこ」(安房直子/作 偕成社 1300円プラス税)
お話の季節は秋ですが、春でも関係なく楽しめる内容です。
めんこの弱いたけしが
てんぐから「風のめんこ」をもらいます。
そのめんこを使って林の中で子ギツネたちと勝負!
すると親狐もだまっちゃいられず出てきてしまい。。。
ドキドキ、ワクワク、ホッとするお話です。
早い所では来週あけには書店に並ぶようです。
「てんぐのくれためんこ」(安房直子/作 偕成社 1300円プラス税)
お話の季節は秋ですが、春でも関係なく楽しめる内容です。
めんこの弱いたけしが
てんぐから「風のめんこ」をもらいます。
そのめんこを使って林の中で子ギツネたちと勝負!
すると親狐もだまっちゃいられず出てきてしまい。。。
ドキドキ、ワクワク、ホッとするお話です。
2008-03-11 10:53
コメント(2)
こ、これまった、今までの感じから一変してますね。
童話?寓話的日本的ってか。これまた興味深い作品で、きっと手にとって見たいです。
by suga (2008-03-12 23:47)
えっそうですか?
自分では自分の絵はコテコテの日本人の絵と思っているので。
天狗の表紙だからかなあ。
こちらは読みのもに絵をつけた絵本なのです。。
「宮沢賢治のお話絵本」な感じでイメージしてくださると
わかりやすいかも。
安房直子さんは童話作家で、お話を沢山遺してくれています。
この絵本の「てんぐのくれためんこ」は
短編集「山の童話 ・風のローラースケート」のなかの
最後の一編なので、他の短編も一緒に読むとお話の世界が
広がると思います。
by しかつのはんがしつ (2008-03-14 00:25)