SSブログ
挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど) ブログトップ
前の20件 | -

ちからたろう(文:もりやしげやす )/ 小学館:隔月絵本雑誌おひさま 2016年 12/1月号 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

小学館から刊行されている隔月刊の絵本雑誌。
おひさま 2016年 12/1月号に挿絵を描かせていただきました。
(11月15日発売)

挿絵は日本昔話の「ちからたろう」。
文章は、もりやしげやす さんです。

IMG_4540.jpg

「おひさま」の表紙イラストは、手から手へ展でもご一緒した、たんじあきこさん。
今号は背景が銀色で、たんじさん描く絵がさらにカワイイ〜。
また巻末に、クレヨン画で絵本を描かれている、かとうやすみさんのインタビュー記事が!
絵本との関わりがすごいなあ。
こちらもぜひご覧ください。


「ちからたろう」は、好きな昔話の一つだったので、描くのがとても楽しみでした。
とくに垢で、人形を作る所が大好きなのです。

IMG_4541.jpg

挿絵を描いたのが、ちょうど「十二支のおもちつき」(童心社)を描いた直後でした。
そのためちょっと雰囲気が似ているかも。
IMG_4542.jpg

ちからたろうは、よく遊びにくる小さな甥っ子にちょっと似ています。

IMG_4195.jpg

あかい御堂をせおった“みどっこたろう”は、ちょっと描きにくかったので、簡単な人形を粘土で作り、描きました。

書店で見かけましたら、よろしくお願い致します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【鹿角版画 早川純子】(Junko HAYAKAWA) 版画家:絵本作家
不思議世界に繋がるハッピーワールド!版画や絵本を作っています。

こんにちは。このブログを見ていただいて、ありがとうございます。
2017年に、こちらの新しいブログに引っ越しました。→【blog】https://www.sikatuno.net
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する、版画や絵本を作っています。

鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。

頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けとめ、作品をつくる。
できた作品が、どんどん世界に旅立って行って、それが新しい出会いにつながる。
そしてまた、ワクワクの作品を作れるのがうれしいな。
小さい人や、大きい人の、ワクワクの泉になると嬉しいな〜と、想像しながら作品を作っています。
のんびり気長によろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
早川純子ホームページ【Homepage】
https://www.hayakawajunko.com


<早川純子のSNSアカウント>
【blog】
https://www.sikatuno.net

【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いです。
https://twitter.com/sikatunohanga

【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。
https://www.instagram.com/junko_hayakawa

【LINE】
https://line.me/R/ti/p/%40vfh7580d

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
早川純子【はやかわ じゅんこ】版画家:絵本作家
東京生まれ 1997年 多摩美術大学院修了
大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしている。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、
「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、
「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など
多数。


コメント(0) 

絵本のラフ描いています。 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

2つの絵本のラフを描いています。

IMG_3995_2.jpg

一つはことばあそびの絵本。来年の春頃にでる予定の月刊絵本です。

色を強調した、ウキウキする挿絵にしたいなあ。
どんな色がいいのかなあ。
ラフに色をつけて、ミニ絵本を作ったり。楽しみながら進めています。


IMG_3971_2.jpg

もう一つも春先にでる予定の絵本。
ラフがなかなか出来ずに悩んでいたら、姪っ子が「私も描く〜」と、描きかけのラフにスラスラスラーと。
カワイイ子と、雨と雷を描いてくれました。(右側)
うーん。すごい。
コメント(0) 

怪 0045 (kadokawaより 7月31日刊行) [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

お知らせ遅くなりましたが、、、

現在刊行されている、妖怪雑誌 “怪” に
ジャワでの滞在レポートを
書かせていただきました。

怪 0045 (kadokawaより 7月31日刊行)

9.jpg


295ページ
“曖昧な境界線”

8.jpg

ジョグジャカルタ滞在中の、ちょびっと不思議体験を 書かせて頂きました。
(自分だけがニマニマする体験。。。)

6月の初めに書いてお送りしたっけかな。。。

蟻が懐かしいなあ。。。
コメント(0) 

『はじまりはじまりはじまり』(姜信子:著 /羽鳥書房) [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

挿絵を描かせていただいた
姜信子著
『はじまりはじまりはじまり』が、
羽鳥書房より9月頭に刊行されました。

http://www.hatorishoten.co.jp/76_128.html

現在、東京築地にある、 ふげん社にて原画展が開催中です。

10月2日(金)、トークイベントが予定されています。
19:00~ ※要予約

『はじまりはじまりはじまり』は、
姜信子さんが書下したお話に、
4人の画家が物語に挿絵を描いた
贅沢な作りになっています。

[画]山福朱実、屋敷妙子、塩川いづみ、早川純子
「あいのはじまり」 石が語る神話ソルムンデハルマン
「うたのはじまり」 文字をなくしたウイルタとブヌンの民
「たびのはじまり」 永遠の旅人まゆんがなし

私は「うたのはじまり」のお話の挿絵を担当させていただきました。


***************************

9月22日(火・祝)~10月3日(土) 
東京築地 ふげん社
http://fugensha.jp/?news=『はじまりはじまりはじまり』刊行記念%E3%80%80原画展

オープニングパーティー 9月22日(火・祝) 18:00~ 

トークイベント 10月2日(金) 19:00~ ※要予約 
出演: 姜信子 ゲスト: 山福朱実、屋敷妙子、塩川いづみ、早川純子

****************************

終了しています。

9月1日(火)~9月13日(日) 
熊本 橙書店
http://www.zakkacafe-orange.com/blog/ 
トークイベント 9/9(水) 19:00~ 
出演:姜信子 司会:跡上史郎 ゲスト:渡部八太夫 ※要予約

(熊本の会期が、13日までに延長になりました。)

10.jpg

(表紙版画:山福朱実)

Sekarang, saya ikut pameran.
Tiga karyaku ada pameran itu.
Pameran itu untuk buku “mulai mulai mulai ”.

jual buku: “mulai mulai mulai ”
penulis :Nobuko kyou
pelukis : Akemi Yamafuku, Taeko Yasiki, Izumi Siokawa, Junko Hayakawa
tebit: sept 2015
penerbit: Hatori Press, Ink
http://www.hatorishoten.co.jp/76_128.html

di Kumamoto
lokasi:DAI DAI SHOTEN
 http://www.zakkacafe-orange.com/blog/
1.9.2015(selasa)~13.9.2015(minggu) 

di Tokyo
lokasi Fugen-sya
22.9.2015(selasa)~3.10.2015(sabtu) 
http://fugensha.jp/?news=『はじまりはじまりはじまり』刊行記念%E3%80%80原画展

はじまり展示_daidai.jpg
コメント(0) 

母の友 11月号(福音館書店)“こどもに聞かせる一日一話”  2つのお話に挿絵を [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

挿絵のお知らせ

母の友 11月号(福音館書店) 2014年11月1日発売
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=23366

2014.10.19.1.jpg

特別企画 “こどもに聞かせる一日一話” 
30編の短編童話集が収録されています。
そのなかの2つのお話に、挿絵を描かせていただいています。



一つ目は
片山令子さんの「空からただいま」

2014.10.19.3.jpg


2014.10.19.4.jpg


もう一つは
八百板洋子さんの「かしこいおんどり」=ブルガリアの昔話=

2014.10.19.2.jpg

2014.10.19.5.jpg


八百板洋子さんとは、こどものとも年少版
「おおかみだんなとろば」でご一緒した以来。
こちらはアルバニアの昔話。オオカミやキツネはいつもつらい役どころだなあ。。。

2014.10.19.6.jpg


コメント(0) 

おひさま 2014年10月号 あきのえほん 「てんぐのかくれみの」 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

挿絵のお知らせ

おひさま(10/11月号)
小学館 2014年 9月13日発売 600円

ふろくの別冊ミニ絵本
「おひさま あきのえほん」に収録されている
「てんぐの かくれみの」(石津ちひろ:文)に
挿絵を描いています。

2014.10.20.8.jpg

http://www.ohisama.shogakukan.co.jp/shoukai/index.html

全部で5見開き。
和紙に筆で描いています。


2014.10.20.9.jpg

2014.10.20.10.jpg

2014.10.20.13.jpg

見かけましたらぜひパラリと〜。
日本酒が飲みたくなるかも。。。

コメント(0) 

“怪”0042号 連載: 「不思議の国 岩泉」伝説 畑の八郎 文:高橋貞子 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

妖怪雑誌、“怪” 
0042号 7月30日刊行 (KADOKAWAから) 

2014.08.03.jpg

連載:
「不思議の国 岩泉」私の民話蒐集ノートから 
高橋貞子さんのお話に挿絵を描かせていただいています。


今回のお話は 伝説 畑の八郎

2014.08.03.2.jpg


2014.08.03.3.jpg


見かけましたらぜひ。
今号の特集は「産」 面白そう〜。
怪は前回の号からマンガページが増えました。

巻末の本の紹介ページに、
「いえのなかのかみさま」(もとしたいづみ・文 光村教育出版)が紹介されました。
こちらも合わせてご覧ください♫

コメント(0) 

“怪”0041号 連載: 「不思議の国 岩泉」伝説 畑の八郎 文:高橋貞子  [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

こちらのお知らせ遅くなりました。

妖怪雑誌、“怪” 
0041号 (KADOKAWAから) 2014年4月2日刊行

2014.08.04.jpg

連載:
〜「不思議の国 岩泉」私の民話蒐集ノートから〜
高橋貞子さんのお話に挿絵を描かせていただいています。

今回のお話は「妖怪アグドコロバシ」
アグドは岩泉地方で、踵だそうです。
踵を洗わないと、汚い踵が大好きな、妖怪アグドコロバシに狙われる〜〜!

2014.08.06.jpg


2014.08.05.jpg



今号の特集は「音」
日本口琴協会の直川礼緒さんも寄稿されています。
怪は今号からマンガページ増え!

コメント(0) 

「Music of Japanistan / ジャパニスタンの音楽」直川礼緒 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

「Music of Japanistan / ジャパニスタンの音楽」
直川礼緒さんの2nd.アルバム

2014.06.11.1.jpg


口琴音楽がとても発達している、
架空の国の、架空の時代の伝統音楽を
探検隊が採集した、架空の民族音楽集。


現地の人の格好をした、探検隊の一人が
船(実は宇宙船)にのった姿を
ジャケットに描きました。

遠くに見える島がジャパニスタンです。



2014.06.11.2.jpg

ジャケットを開くと、本体がバビューンと立ち上がります!
CDを取り外すと、下から口琴の絵柄が出てきます。


2014.06.11.4.jpg

CD本体には探検隊の姿が描かれており、
採集した音と共に、デッキの中を駆け巡ります。グルグル。




2014.06.11.3.jpg


左側には折り畳まれたジャパニスタンの地図。
ビロビローンとひろがります。


『ユーラシア大陸の東端に位置する島国ジャパニスタンは、
古来シルクロードの終着点と呼ばれ、3度の世界大戦と2度の氷河期を経た
現在に至るまで、色々な文化の吹きだまりになっている。(アルバム解説から抜粋)』

一時は高度な技術力を持ってたジャパニスタンの住民は、
現在は森林の中で、小集団で暮らしているそうです。
地図には描かれていませんが、車などの交通手段はあるようです。
車社会??

CDの現地録音をにも、演奏の背後に車の音が録画されています。
ジャパニスタンでは、
口琴、親指ピアノ(カリンバ)、鼻笛、などの楽器が好まれているとのこと。



2014.06.11.5.jpg


地図の後ろには、現地で採集した曲の解説がついています。
(英語/日本語)



CDは、高円寺の円盤から購入出来ます。

2500円(+税)

円盤 
http://enban.web.fc2.com/
杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F
TEL/FAX 03-5306-2937
mail : ozdisc@kf6.so-net.ne.jp
営業時間 13時~22時


日本口琴協会からも購入可。

日本口琴協会のサイト↓
http://www.koukin.jp/index.html


早川から直接購入も出来ます〜。

コメント(4) 

「Music of Japanistan / ジャパニスタンの音楽」の挿絵と、イベントのお知らせ6月8日 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

日本口琴協会代表の
直川礼緒さんの2nd.アルバム

「Music of Japanistan / ジャパニスタンの音楽」の
挿絵を描かせていただきました。

口琴音楽がとても発達している、
架空の国の、架空の時代の伝統音楽を
探検隊が採集してきた、、というお話仕立てになっています。

CDが出来たらまたお知らせします〜。
ジャケットを開けると本体が飛びでたり、地図がビロビローンとひろがります。

20140416jackaet.jpg


http://www.koukin.jp/index.html

このアルバムの発売記念イベントが
6月8日(日)円盤(東京 高円寺)にて

『直川礼緒 2nd.アルバム リリース記念イベント』
日時:2014年6月8日(日) 19:00~
場所:円盤(JR高円寺駅下車 徒歩1~2分)
    URL http://enban.web.fc2.com/
    Tel 03-5306-2937
参加費:1,500円(1ドリンク付き)
内容問い合わせ・提案:日本口琴協会 biyooon@koukin.jp

※「定例会」開催中店内禁煙★

日本口琴協会のサイト↓
http://www.koukin.jp/index.html

詳しくいイベント告知ページはこちらをご覧ください。↓
http://www.koukin.jp/index.html
コメント(0) 

音の挿絵 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

同じく初夏ゴロに、もひとつの挿絵の仕事が形になる予定。
(こちらは音楽に挿絵を描きました。)

こちらも年明けゴニョゴニョ描いていました。

↓写真はお知らせのDMに使用予定のイラスト。
締め切りが今月末なので。のろのろですが描き始めました。

2014.03.15.2.jpg

こちらも告知できるようになりましたらお知らせします〜。
お楽しみに♫
コメント(0) 

さよなら巳年 衝撃の最後!ニョロ♬ [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

「もしかしてぼくは」(内田 麟太郎:著/ 早川 純子 :え 鈴木出版)
7月に鈴木出版からでた読み物。

巳年をふりかえるこの時期に ぴったりニョ!

2013.12.29.01.jpg

表紙はカラー。中身も全ページ2色刷りニョ。 

2013.12.29.03.jpg


主人公の ヘビの にょろくんは、7さいの男の子。
いつものように、歌いながらお散歩してると、、、、、、


♬もしかして もしかして ぼくは せかい一の ヘビかもね~

2013.12.29.04.jpg

 
散歩の途中で、リスさんや、バッタのおじさんに出会います。
あいさつするにょろくん。礼儀正しいなあ〜。

ワライカワセミさんにもあいさつする にょろくん。
すると 
にょろくんの前に あいつが! ニョニョ~~~!

2013.12.29.05.jpg


あいつの名前は へびくいわし♬ にょろく~ん! どうなるの??

2013.12.29.06.jpg 

 
かっこいいリスさん! しびれます♬

この本は、全ページ2色刷り。60ページ♬ 
黄色→ピンク→黄緑と変化をするニョロよ~。

2013.12.29.07.jpg

衝撃の展開をむかえ?!

2013.12.29.08.jpg


新しい “ぼくのうた” を歌う にょろくん♬ 


もしかして もしかして ぼくは~♬



にょろくんは 年越しうどんになるニョロ? 
それは
読んでのお楽しみニョロ♬  


表紙もぐる〜んニョ♬


2013.12.29.02.jpg

お話は内田麟太郎さん♬ 何回もめくりたくなる面白さ♬

 
鈴木出版の幼年童話シリーズ おななしのくに の一冊です。


http://www.suzuki-syuppan.co.jp/script/list.php?ctg=105005

「ねこの たからさがし」
さえぐさ ひろこ/作 はた こうしろう/絵

「がんばれ ゆうくん 一年生」
西本鶏介/作 すぎはら ともこ/絵

「ぼくは たまごにいちゃん」
あきやま ただし/作・絵

「ペンギン ペペコさん だいかつやく」
西内ミナミ/作 西巻茅子/絵

「もしかして ぼくは」
内田麟太郎/作 早川純子/絵

「クレヨンマジック」
舟崎克彦/作 出久根 育/絵

「こたえはひとつだけ」
立原えりか/作 みやこし あきこ/絵

コメント(0) 

「手づくり絵本入門講座」駒込 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

この秋担当した、「手づくり絵本入門講座」
受講された方たちの絵本作品が
駒込地域文化創造館の四階ロビーにて展示中です♬

http://www.toshima-mirai.jp/center/e_komagome/ 

2014年1月23日(木)まで展示予定。
(12月29日(日曜)~1月3日(金曜)は年末年始の休館)

2013.12.23.jpg

6回連続の講座でした。
:::::::::::::::::::::::::
オリジナル絵本の世界を知る 「手づくり絵本入門講座」
10月16日~11月27日 水曜 午後7時~9時
(豊島区の、平成25年度 秋の文化カレッジ(区民教室)
駒込地域文化創造館にて  
:::::::::::::::::::::::::

終了後、講座内で作った絵本を仕上げた作品。
また、各自で独自の絵本制作を進めた作品を展示しています。


2013.12.23.2.jpg


私にとっても、初めての手作り絵本講座。。。
今回の講座では、毎回、コラージュ、スチレン版画、など
ワークショップを取り込みながら進めました。
その素材を利用しながら、
3っつの簡単な紙の綴じ方で絵本を作る方法を紹介。

*糸で紙を縛って本の形にする方法。
*ホチキスで綴じる方法。
*簡単な製本の方法

2013.12.23.3.jpg

色んな形の絵本がずらり!
先週末に、受講された方と一緒に展示作業をしました。
作業中、創造館に遊びに来ていた、ちびっ子たちも
立ちどまって興味深く覗き込んでいました。
大人の方たちも!なかには『売ってるんですか?』と尋ねられる方がいたり♩


2014年1月23日(木)まで展示予定でーす。
(12月29日(日曜)~1月3日(金曜)は年末年始の休館)

コメント(0) 

文庫と本と子どもたち5 後藤啓子 /母の友8月号 2012年(福音館書店) [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

文庫と本と子どもたち5 後藤啓子 /母の友8月号 2012年(福音館書店) 

紹介された絵本「ぞうくんのさんぽ」
(なかのひろたか/作絵 なかのまさたか/レタリング 福音館書店刊)

2012.07.01.02.jpg

*画面中央のに、実際の絵本がおかれています。
早川は絵本の周りのカットを描いています。

母の友(福音館書店)定価530円(本体価格505円)
大きな書店ですと、児童書売り場で取り扱っています。
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=22863

8月号の特集は
「安全」と「安心」の間でー食品放射能汚染の「いま」をしらべる

以下、サイトから雑誌掲載内容文を引用。
【買い物するたびに気になる食べ物の放射能汚染。いったい今どうなっているんでしょう!? 自分の行動を決めるには、まず情報が必要です。インターネットや新聞、本など手近なものからでも見えてくることはあります。Let’s調査! 今月の「絵本作家のアトリエ」は、ましませつこさん。創立60周年記念公募入選童話作品も発表です。】

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

後藤啓子さんは自宅の玄関と階段スペースで“かいだんぶんこ”を
25年間毎週開いているそうです。
“かいだんぶんこ”でのエピソードを含めて、
毎月一冊絵本の紹介をしてくださってます。
絵本の周りで、楽しんでいる子供たちをうまく描けたらといいな。


表紙はMAYA MAXXさん
2012.07.01.01.jpg
コメント(0) 

こどものとも0.1.2 / 2012年7月号織り込み付録エッセイ [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

こどものとも0.1.2 (福音館書店)という、月刊予約絵本には、
織り込み付録“絵本のたのしみ”という小冊子が挟まれています。

その中の“本日のおさんぽ”という連載エッセイのコーナーでは
絵描きが2ヶ月づづ交代で、“おさんぽ”につい書いています。

2012.06.22.4.jpg

2012年の6月号と、7月号に短い文章とカットが掲載。
後半の7月号には、福音館書店の近所のことを書きました。

2012.06.22.5.jpg

この絵本は、定期購読の絵本ですが、大きな絵本専門店などにおかれている所もあります。
また図書館など。見かけたらパラリと。

コメント(0) 

こどものとも0.1.2 / 2012年6月号織り込み付録エッセイ [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

こどものとも0.1.2 (福音館書店)という、月刊予約絵本には、
織り込み付録“絵本のたのしみ”という小冊子が挟まれています。

その小冊子の中の2012年6月号に、
短い文章とカットが掲載されています。

2012.06.21.jpg

2012年6月号/こどものとも0.1.2
「スプーンちゃん」小西英子/作

織り込み付録“絵本のたのしみ”の、連載エッセイのコーナーでは
絵描きが2ヶ月づづ交代で、それぞれの“おさんぽ”につい書いています。

2012.06.21.2.jpg

前半は、仕事場の近くにある都電荒川線のこと書きました。

後半が7月号。どちらも既に販売されています。
この絵本は、定期購読の絵本ですが、大きな絵本専門店などにおかれている所もあります。
また図書館など。見かけたらパラリと。
コメント(0) 

「えいごおはなし絵本1」ケイト・クリッペンスティーン(小学館)2012年 [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

日本と世界のおはなし8話
「えいごおはなし絵本1」ケイト・クリッペンスティーン(小学館)
http://eigo.shogakukan.co.jp/eng/2012/05/ohanashiehon1.html

はなさんの英語の読み聞かせで楽しめるおはなし絵本。

早川は二つ目のお話、「おおきなかぶ」の挿絵を担当しました。
木版画。絵の具で色をつけて、3見開き。

2012.06.02.jpg

2012.06.03.jpg

2012.06.04.jpg


そのほかのお話(ももたろう/おおきなかぶ/ねずみのよめいり/うさぎとかめ/
しっぽのつり/三びきのやぎ/三まいのおふだ/金のおの、銀のおの)


表紙は藤枝リュウジさん
2012.06.01.jpg


コメント(0) 

文庫と本と子どもたち1 後藤啓子 /母の友7月号 2012年(福音館書店)  [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

文庫と本と子どもたち1 後藤啓子 /母の友7月号 2012年(福音館書店) 

2012.07.hahatomonaka.jpg


紹介された絵本は「ずかん・じどうしゃ」山本忠敬/作(福音館書店)


母の友(福音館書店)定価530円(本体価格505円)
大きな書店ですと、児童書売り場で取り扱っています。
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=22855

7月号の特集は “「ケータイ・メール」の作法”

::::::::::::::::::::::::::::::::::::

後藤啓子さんは自宅の玄関と階段スペースで“かいだんぶんこ”を
25年間毎週開いているそうです。
“かいだんぶんこ”でのエピソードを含めて、
毎月一冊絵本の紹介をしてくださってます。
絵本の周りで、楽しんでいる子供たちをうまく描けたらといいな。


表紙はMAYA MAXXさん
2012.07.hahatomo.jpg.jpg


コメント(2) 

文庫と本と子どもたち3 後藤啓子 /母の友6月号 2012年(福音館書店) [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

文庫と本と子どもたち3 後藤啓子 /母の友6月号(2012年)


2012.06.hahatomonaka.jpg

今回紹介された絵本は「かさ」松野正子作/原田治文(福音館書店)



母の友(福音館書店)定価530円(本体価格505円)
大きな書店ですと、児童書売り場で取り扱っています。
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=22838

6月号の特別記事は「肥田舜太郎さんが見たヒロシマとフクシマ」!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
母の友の4月号(2012年)からの見開きページ新連載に挿絵を描いています。 
“文庫と本と子どもたち” 後藤啓子さん

後藤啓子さんは自宅の玄関と階段スペースで“かいだんぶんこ”を
25年間毎週開いているそうです。
“かいだんぶんこ”でのエピソードを含めて、
毎月一冊絵本の紹介をしてくださってます。

絵本の周りで、楽しんでいる子供たちをうまく描けたらといいな。

表紙はMAYA MAXXさん
2012.06.hahatomo.jpg.jpg
コメント(0) 

文庫と本と子どもたち2 後藤啓子 /母の友5月号 2012年(福音館書店)  [挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど)]

文庫と本と子どもたち2 後藤啓子 /母の友5月号 2012年(福音館書店) 

2012.05.hahatomonaka.jpg

5月号で紹介された絵本/「くだもの」平山和子作(福音館書店)

母の友(福音館書店)定価530円(本体価格505円)
大きな書店ですと、児童書売り場で取り扱っています。
http://www.fukuinkan.co.jp/magadetails.php?goods_id=22787

5月号の特集はM「 育(はぐく)むよろこび」

2012.05.hahatomo.jpg.jpg

表紙はMAYA MAXXさん

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
母の友の4月号(2012年)からの見開きページ新連載に挿絵を描いています。 
“文庫と本と子どもたち” 後藤啓子さん

後藤啓子さんは自宅の玄関と階段スペースで“かいだんぶんこ”を
25年間毎週開いているそうです。
“かいだんぶんこ”でのエピソードを含めて、
毎月一冊絵本の紹介をしてくださってます。

絵本の周りで、楽しんでいる子供たちをうまく描けたらといいな。

コメント(0) 
前の20件 | - 挿絵、その他の仕事(雑誌のイラスト、カットなど) ブログトップ
メッセージを送る

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。