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「絵本はこころの架け橋」(岡田達信/著 瑞雲舎)で、「はやくちこぶた」が紹介されました。 [掲載記事]

2月に刊行された、
「絵本はこころの架け橋」(岡田達信/著 瑞雲舎)を頂きました。

瑞雲舎のホームページ 本の紹介ページはこちら

著者は“絵本のソムリエ”の岡田達信さん。

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巻末の50冊の絵本ガイドのなかで、
「はやくちこぶた」(瑞雲舎)が紹介されています。

嬉しいなあ。ありがとうございます。

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「はやくちこぶた」(早川純子/作)
瑞雲舎から、2007年に刊行されました。

2007年!もう10年近く前になるんだなあ。早い。

「早口言葉で絵本が出来ないか?」と、
瑞雲舎の井上さんから、絵本を作るお話を頂いたのが始まり。

瑞雲舎には、「ことばのこばこ」(作・絵: 和田 誠 )という
しりとり、句読点遊び、回文、かぞえうた、なぞかけなどの
超人気!絵本がすでにありました。

そんな感じで、回文を使って絵本が出来ないかなあ?というお話でした。

どうしようと頭を抱えましたが、
「ことば」「こぶた」が似てるなあと感じたので、
誰もが知っている「3匹の子豚」を下敷きにお話を進めることにしました。
そして回文だけでお話が進んで行くでできたらなあと。

回文の順番など内容を考える作業がたのしかったなあ。


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人形劇のように、クルクル登場人物が「3匹の子豚」を 
演じているようなイメージにしています。


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「ばす がす ばくはつ」は、
いつまでたっても、難しくてなかなか言えません。


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