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内田麟太郎さんと、原正和さん。二人の絵本作家さんの、うれしいお知らせふたつ。 [ほにゃほにゃ: 気まま日記]

最初に、「内田麟太郎さん情報」です。
2009年1月28日(水)・NHKラジオ で生放送とのこと。
AM10:05~10:55」   
番組/ラジオビタミン「ときめきインタビュー」 
 
進行/神崎ゆう子+村上信夫
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昨年末、内田麟太郎さんの講演会に伺いました。

以前アルバイトをしていた絵本屋さんで(ピッピという名前で茗荷谷にありました。)
知り合ったMさんが、毎年参加する詩人の秋山清さんのコスモス忌に
「内田麟太郎さんが講演にくるよと〜」いうことで、声をかけてくださいました。
(内田麟太郎さんと絵本をご一緒したの知っておられたので。)

演題は「秋山清と夢二と芋銭」

内田さんの視点が、面白いなあ。と、聞いておりました。
途中「こんな話おもしろいですか?〜」とおっしゃってましたが、
「面白いでーす」と方々から声がしてましたよ。
「しんじなくてもいいけれど」の作画の前に
この講演を聞かなくて本当よかった〜と胸を撫で下ろした次第です。
緊張して描けなかったに違いない。


注)
絵本「しんじなくてもいいけれど」
(文・内田麟太郎 絵・早川純子 ビリケン出版)
2003年2月刊行しました。

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もうひとつは原正和さん。

昨年、“母の友”(福音館書店)11月号の特集
一日一話で原さんのお話「みんな、シャンプー」に
挿絵を描かせていただきました。

シャンプーが苦手な女の子とお父さんの可愛いお話。
その原さんから年末年明け嬉しいお知らせをいただきました。
二つのコンクールでえらばれたのこと。おめでとうございます。

『明徳館こんわ会第10回子どもに贈る夢のおはなし』
「みどりくん」特選(1席)
『第31回子どもたちに聞かせたい創作童話』(鹿児島市が主催)
「赤鬼からのおくりもの」

もし目にすることがありましたら、ぜひご注目を
読ませて頂きましたが、どれもほんわかあったかくなるお話でした。

原正和さんのアマゾンページ
原正和さんの、著書一部を見ることができます。
このときのシャンプーしていた、娘さんとの共著があります。

お父さんとお話のなかへ 
父と子のお話12か月 (子どものしあわせ童話セレクション1)
原 正和:作 原 知子:絵
本の泉社より2015年刊行



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追記(2018.03)
20180305_2.jpg

【鹿角版画 早川純子】(Junko HAYAKAWA) 版画家:絵本作家 
不思議世界に繋がるハッピーワールド!版画や絵本を作っています。 

こんにちは。このブログを見ていただいて、ありがとうございます。
2017年に、右の新しいブログに引っ越しました。→【blog】https://www.sikatuno.net
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私はうさぎや鹿など、ちょっと変わった生き物が登場する、版画や絵本を作っています。

鹿角版画の《鹿角;しかつの》は、鹿のツノをアンテナに見立てて、名付けました。

頭につけたアンテナで、ワクワクのタネを受けとめ、作品をつくる。
できた作品が、どんどん世界に旅立って行って、それが新しい出会いにつながる。
そしてまた、ワクワクの作品を作れるのがうれしいな。
小さい人や、大きい人の、ワクワクの泉になると嬉しいな〜と、想像しながら作品を作っています。
のんびり気長によろしくお願いいたします。
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早川純子ホームページ【Homepage】
https://www.hayakawajunko.com


<早川純子のSNSアカウント>
【blog】 
https://www.sikatuno.net

【twitter】:新月と満月の時に、呟くことが多いです。
https://twitter.com/sikatunohanga

【instagram】;顔を作って遊んでいます。明るい気持ちになってくれると嬉しいな。
https://www.instagram.com/junko_hayakawa


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早川純子【はやかわ じゅんこ】版画家:絵本作家 
東京生まれ 1997年 多摩美術大学院修了
大学で版画を学び、現在版画を作りながら絵本の仕事をしている。
主な絵本に、「まよなかさん」(ゴブリン書房)、「はやくちこぶた」(瑞雲舎)、
「どんぐりロケット」(ほるぷ出版)、
「山からきたふたご スマントリとスコスロノ」(乾千恵再話、松本亮監修/福音館書店)など
多数。


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